クラシックギター、おすすめの魅力3選を全力で伝える

こんにちは!フリーマンです。

今回はクラシックギターおすすめの魅力を、ギター歴約30年のフリーマンが(個人的主観ありで)全力で3つご紹介したいと思います!

ギターと言ってもたくさんの種類がありますよね!
エレキギター、アコースティックギター、クラシックギター等々…。
そんな中でも今回は「クラシックギター」の魅力について全力で考えたいと思います。
私フリーマンは、12歳の時始めた楽器はアコースティックギター➡エレキギターでした。
中学校時代はLUNA SEAに明け暮れていました(笑 

目次

魅力その1 1本で完結

クラシックギターの魅力、まず一つ目は

ギター1本で完結できることにあると私は考えます。

以下3点のようなポイントがそのように感じる事に繋がっております、見ていきましょう。

1本で曲を完成させられる

メロディ、ベース、コードを同時に演奏が可能で、その気になれば3つのそれぞれ動きが違う音を同時に弾く事だって出来てしまいます。

このような特徴があることにより、1曲を1本で完成させられる魅力がクラシックギターにはあるのだと感じます。

独奏曲が豊富にある

クラシックギターの歴史は案外古いって、私は知らなかった…。

ギターの祖先にあたるような楽器は紀元前に描かれた絵から発見されていたり、

初代ギターは15~16世紀には出てきているようで、とにかく歴史が古い!

その間にも多くの演奏家や作曲家が現れたことにより、とにかく独奏曲が多く存在します。

独奏曲とは、楽器一本で演奏する曲のこと。
楽器単体をメインに演奏できる楽器を独奏楽器ともいい、
ピアノやオルガン、そしてクラシックギターなどが上げられるのです。

必要なものが最小限

これはあると感じました。

クラシックギターには電気やケーブル類、音を鳴らすための機器等は必要がありません。

もちろんあると便利なものは多々あるのですが、その気になればギターと弦さえあればずっと弾いていられます。

魅力その2 手が出しやすい値段

クラシックって、な~んか敷居が高いと勝手に感じていました。 いえ、感じません?

それぞれ価格の抑えられた楽器は多く存在しますので、ここでは名器に近い楽器のザックリ値段を見ていきましょう。

  • ヴァイオリン:500万~数千万円、名器ともなると億を普通に超えてくる。
  • グランドピアノ:まずベースが数百万円となり、名器ともなると1~2千万円くらいとなってくる。
  • クラシックギター:名器といわれるクラスで300~500万円ほど、1千万円を超えるギターに出会うことは少ないだろう。

1800年代初期に活躍していた作曲家「シューベルト」さん。

ピアノを買うお金がなく、代わりにギターを使って作曲をしていたとかいなかったとか…。

私は思のです、きっと…

シューベルトさん「これだけ安いのに、持ち運びもできて伴奏や作曲もできるしサイコーじゃんコレ」

こんな声が聞こえてきていたのだと。

魅力その3 携帯性が高い

独奏楽器としてはダントツに携帯しやすい楽器だと感じております。

独奏楽器である、ピアノやオルガン、ハープ等々

個人的ですが、最近ではエレクトーンは結構最強な独奏楽器とも感じてます

エレクトーン1つであんなゲーム音楽とか完璧に再現できるなんて凄いと思いませんか…

また話が脱線してしまいました、申し訳ございません。

音量も大きく、より完璧な独奏楽器だけに中々持って歩くにはしんどい大きさですね。

旅先でふと演奏…

酒場で酔いながらふと演奏…

どこかに置き去りにされてしまった時にふと…

するかしないかは置いておいて、

そんな事が出来てしまうのがクラシックギターなのかもしれません。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

クラシックギターは、どこかに置き去りにされてしまった時にこそ真価を・・・

一本で完結でき、リーズナブルで敷居も低い

さらに携帯もしやすくどんな時でも演奏ができる可能性を秘めた楽器ということが大きな魅力かな、と!

是非フリーマンのギターチャンネル、覗いて頂けたら幸いです!

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