こんにちは!フリーマンです。
クラシックギターは難しいですね、独学ではなく教室に通って少しでも早く上達したいと感じることもあるでしょう。
そんな時に注意するとよいポイントを独自の視点より解説したいと思います。

フリーマン自身、クラシックギター教室には本格的にギターを習い始めるまでの初期の1~2年の間、通わせていただいたことがありました。
地元の個人教室でしたが独学では学べない基礎をしっかりと学ぶことができました。
「その時が正解だった」といった趣旨ではありませんが、そんな経験を経て思ったポイントを見ていきましょう。
記事の後半には、独学でも効率よく練習ができるエチュードの紹介をしております
クラシックギター専門店へ足を運ぶ
まずは教室に足を運ぶのではなく、地元で一番大きい「クラシックギター専門店」へ足を運びましょう。
自分に合ったクラシックギターを探したり試奏をするのと一緒に、掲示されている情報や、お店の方からの情報がとても活きます。
全国チェーンの「○○楽器」のようなところではなく、クラシックギターを専門に扱っているお店がおすすめです。
良い先生の情報はこういったところで回りますし、まずはどこに行ったらよいかなどのヒントも得られるはずです!



フリーマンは手工品のクラシックギターを選びに行った際、お店に訪れていた先生と話す機会があり、そのタイミングが教室へ通うきっかけとなりました。
ギターを一緒に選んでくれたり、ヴィラロボスの前奏曲1番を弾いてくれたことを覚えています。
とても良いきっかけとなりました。
どの教本で進めるかを確認しておく


- どのレベルまで
- どれくらいのボリュームで
のポイントが重要で、「どのレベル?」というのは最終ゴールを確認します。
ボリュームについては、教本のボリュームと通おうと考えている期間にマッチしているかの確認です。
「1年でまずは基礎を知りたい」といった方に、100ページある教本3冊とか、ひたすら練習フレーズしかない教本とか萎えてしまいますよね・・・。
自身がしっくりくる、しっかりした教本で進めることが効率よく学ぶコツです。
(個人的見解ですが)演奏ができる先生が良いです
世の中には「演奏する事と教えることは違う」何てこと、どの分野でも常識のようにあるかと思います。
いくら演奏がうまくても教えることが下手だと、長続きしませんものね・・・。
しかし、ここでは独学ではなく教室や大学などに通うことで多くの師と会う機会があったフリーマンの見解で提案します。
やはり演奏家として「人前で演奏ができる先生」を選択したほうが良いです。
演奏が好きな人は、説得力と探求心が違うと感じてしまうのですよね・・・
先生から学ぶことが必然的に多くなり、より多くを学ぶことができるのです。
教えることがとってもうまくても、実際に演奏して教えてくれなかったら・・・、説得力も低下してしまいますよね。
あなた自身の学びたいことを、とてもうまく教えてくれる先生もいるとは思いますので、あくまでも個人的見解としてください。
最後に
ここまでありがとうございます。
独学ではなく教室で学ぼうと思った際に、教室選びで注意すること、
- クラシックギター専門店へ足を運ぶ
- 始める際は教則本と学ぶ期間を想定しておこう
- 演奏ができる先生を選びましょう
クラシックギターを始めるきっかけ、そして教室で習おうと思った際に参考にしていただけたらと思います。
🎵 独学での練習用:右手と左手を効率よく鍛える実践型エチュード
この記事で紹介したように、教室へ通うことで基礎を効率よく学べることは事実だと感じます。
しかし日々忙しい中、中々一歩を踏み出せないことも多々あるはずです。
効率よく目的に沿った練習曲集、クラシックギターで右手と左手のバランスを効率良く整える実演解説付きミニエチュードを用意しました。
クラシックギター演奏家(フリーマン)が作曲したギターらしい練習曲で、指の動きやリズム感を同時に鍛えられます。




🎼 練習曲セットはこちら(どのサイトでも楽譜は同じです):
👉 Noteで見る(解説と楽譜)
👉 Piascoreで見る(楽譜専門店)
👉 Gumroad (English-friendly website)
それぞれ単品購入よりもお得なセット価格(約11%OFF)で入手できます。
クラシックギターの練習をしてみたい方、技術習得へ向けた目的に最適です。
是非フリーマンのギターチャンネル、覗いて頂けたら幸いです!

