こんにちは!フリーマンです。
今回は未来形のワードです。
クラシックギターをこれから始める方、もう始めている方も含めて、今日という日から20年後共通して「ギターを練習していて良かった」と感じるであろうことに焦点を当ててみたいと思います。
20年後って結構先ですよね。
今弾いてる(これから弾こうとしている)ギターってこの先どんな良いことが待っているのか、年代別に想像を膨らまして考えてみます。
ギターをこれから始めようと思っている方、ギターを再度始めようと思っている方へは特に、モチベーションになる部分があれば幸いです。
現在10~20代の20年後
20年後というと、30~40代になるという事。
この年代だと、大きく二つに分かれると想像します。
一つ目:全力でギターと向き合っている
二つ目:ギターとは違う職を持ち、違う経験を積んでいる
どちらのパターンであっても20年後はギターのノウハウを習得し一つの特技になっていると、想像がつきます。
この場合、やはり「20年後良かったと思えること」は以下2つのポイントであるかと感じます。
- ストレスコントロールがし易い
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仕事含め何かとストレスがかかる年代に差し掛かります。
そんな時、おもいっきし好きな曲を弾いてみれば最高の発散になる事間違いなし!
- 自信が持てる自分を手に入れる
-
根拠があってもなくてもですが、
他、多くの方にはない「ギターを弾けるという特技」を手に入れているわけです。
多少嫌なことがあってもふと得意なギターを弾いてみると根拠のない自信がみなぎってくるものです。
一つの特技があるということは、何かと多忙に差し掛かる時期、あらゆる場面で自分自身を強くしてくれます。
現在30~40代の20年後
20年後というと、50~60代になるという事。
この年代になると、ギターで生計を立てている方よりも、趣味として楽しんでいる方が多いと推察します。
そして社会人経験をベースに、ギター人生だけではおそらく得られない経験を積んでいます。
音楽とは違うこの経験や景色は、とても大きなアドバンテージだと感じるのです。
社会での立ち回り、人とのコミュニケーション、良い事も悪いこともです。
こういった経験の上に大いにプラスに働くであろう「20年後良かったと思えること」は、以下2つ。
- 人生を更に充実させることができる
-
新しい取り組みにチャレンジし易い事が上げられるでしょう。
ギターコミュニティを創ったり、経験を活かしギターでビジネスを創る機会があるかもしれません。
30~40代で培ったギター以外の経験はかけがえのないものになるでしょう。
- 年齢・性別・国籍を問わないコミュニケーションがとれる
-
ギターは年齢や性別、国籍に関係なくだれでも楽しめる楽器です。
何歳になっても多くの人々からインスピレーションを得る事が出来る可能性を秘めています。
フリーマンはギターを頑張っていた20歳前後の時、ギターを弾く50~60代の紳士達にとてもお世話になったことを覚えています。
今思うと、「きっと若き自分を応援してくれていたのかな」と。
そして今度は自身がそんな紳士になれたら良いな。
現在50~60代の20年後
20年後というと、70~80代になるという事。
ここまで人生の大先輩になると、想像することもおこがましいかも知れません…。
自身の明るい希望も踏まえ想像を膨らませたいと思います。
- 生涯を共にする表現方法の一つとなる
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体を激しく動かす必要がなく、お金を多くかけなくとも楽しめるギター。
20年以上もギターを弾くと体が覚える部分も出てくることでしょう。
そうなると、もう生涯を通し自分を表現するものの一つとなるように感じます。
日本でも100歳を超えるピアニストがご存命と、十分可能性としてはあるのだと。
最後に
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
記事を書いて感じました。
生涯に渡り取り組むことができる特技は、人生を明るくしてくれる一つになる可能性を。
これからギターを始めよう、もう一度ギターを手に取ってみようといった方々のモチベートになれたら幸いです。
是非フリーマンのギターチャンネルも覗いて頂けたら幸いです!