クラシックギターは、
正しく練習しても、
なぜか先が見えなくなる楽器です。
- 何を目標にすればいいのか
- どこまで行けば「中級卒業」なのか
- 曲を弾いているのに成長を実感できない
このページは、
その迷いを終わらせるために作られました。
「初心者〜中級卒業」コースは、
癒しのクラシックギター独奏を“作品として弾けるレベル”へ到達するための、30曲完結型コースです。
単なる練習曲の積み重ねではなく、
音・リズム・響き・表現を段階的に統合し、
中級者から一歩先へ進むための道筋を示します。
この「初心者〜中級卒業」コースの結論
ギターソロ30曲で、癒しのギタリストになる。
量ではありません。
- 無駄な曲は1曲もなく
- 役割の被らない30曲を
- 明確な順序と思想で配置
しています。
このギターソロ30曲を通過すれば、
「何を練習すればいいかわからない」
という状態には戻りません。
このページ「初心者〜中級卒業」コースの使い方
- まずⅠ〜Ⅴの全体像を見る
- 今の自分がどこにいるか確認する
- 気になる曲ページ(note)へ進む
- 演奏動画(YouTube)で音を確認する
- 必要な楽譜だけを選ぶ
すべて単曲完結型です。
順番通りに進めても、
必要な曲だけ拾っても成立します。
Ⅰ|指を育てる(導入・基礎)
クラシックギター演奏でまず育てるべきは右手です。
弾ける以前の段階を、最短で抜けましょう。
- 親指・i・m・a の役割分離
- 指の独立と音量コントロール
- ギターという楽器への適応
ここは「練習感」が強くて構いません。
目的はただ一つ。
指が、迷わず動く状態を作る

Ⅱ|フレーズを弾く(中級卒業ライン)
ギター中級で止まる人の、最大の壁。
- 音が並ぶだけになる
- 速さに頼る
- 曲が途中で崩れる
カテゴリⅡでは、
- 左手の合理的な運指
- フレーズ単位での把握
- 体力・持久力
をまとめて鍛えます。
「一曲を最後まで弾き切れる」
この状態に到達するためのカテゴリです。

Ⅲ|響きを作る(多声・音楽性)
クラシックギターらしさが、ここで始まる。
- 和声を感じる
- 複数の声部を同時に扱う
- 音の重なりをコントロールする
ミスが多少あっても、
音楽として成立して聴こえる
この状態を作ります。

Ⅳ|音楽を前に進める(リズム・グルーヴ)
正しいのに、つまらないギター演奏からの脱却。
- 裏拍
- 推進力
- ベースによる時間支配
リズムを
「守るもの」から
「動かすもの」へ変換します。
聴き手が途中で止めない演奏
を作るためのカテゴリです。

Ⅴ|作品として成立させる(完成度・表現)
ここから先は、練習ではありません。
- テンポの揺らぎ
- 音量設計
- 間(ま)の選択
すべてを
自分で決断する
段階に入ります。
このカテゴリを通過した曲は、
- 人に聴かせられる
- 配信できる
- 代表曲になる
作品になります。

全ての曲にサイレントギターを使用している
- 音量を気にせず
- 時間帯を選ばず
- 集中して弾ける
現代的な練習環境に最適化されています。
もちろん、
木のクラシックギターでも成立します。
単曲でも成立する理由
すべての曲に、
- 明確な役割
- 所属カテゴリ
- 到達点
が設定されています。
だから、
今の自分に必要な1曲
を選べばいい。
無理なバンドルはありません。
ギターソロ30曲という数の意味
- 少なすぎない
- 多すぎない
- 全体を把握できる
設計できる限界数です。
これ以上増やすと、
道が見えなくなります。
次に進むために
- まずは今のカテゴリを確認する
- 気になる曲ページへ進む
- 音を聴き、必要なら楽譜を選ぶ
この循環だけで、
迷わず、積み上がります。
