ギター1本で技術を越えて、音楽を作品へ

音楽を作品へ、ギター中級卒業

単体のギターテクニックを越えて、クラシックギター1本で「音楽として成立させる」ギターソロの楽曲集です。

作品として音楽を表現できたあなたは、「ギターを演奏できる」と言い切ることができるでしょう。

このカテゴリを習得できたあなたはラッキーです。

ギター1本でいつでも、どこでも、いつまでも、自分を表現できる術を1つ得ることができたのだから。

目次

カテゴリⅤ:完成度・表現・作品性

ギターを弾けている。
技術的にも問題はない。
それでも――

「一曲として成立している感じがしない」

カテゴリⅤは、
この最後の違和感を扱うためのカテゴリです。


カテゴリⅤとは何か?

練習の終わりではなく、音楽の始まり

ここにある曲は、
単なる応用練習曲ではありません。

  • 人に聴かせられる
  • 一曲として完結している
  • 何度でも弾きたくなる

という条件を、
すべて満たすことを前提に設計されています。

カテゴリⅠ〜Ⅳで培った技術は、
ここでは「前提条件」に過ぎません。

これから無限に広がる名曲へのチャレンジ、その扉が完全に開きます。


カテゴリⅤで扱う核心

技術は目的ではなく、手段になる

このカテゴリで初めて、
次の問いに向き合います。

  • この曲は、何を伝えたいのか
  • どこで時間を止めるのか
  • どこで前に進むのか

テンポ、音量、タッチ、間(ま)。

すべてが
音楽的判断として要求されます。


「表現力」とは何か

感情ではなく、制御能力

表現とは、
「単純に感情を乗せる」ということではありません。

  • テンポを揺らす/揺らさない
  • 音を歌わせる/抑える
  • ベースを主張させる/溶け込ませる

これらを
意図して選べる状態を指します。

カテゴリⅤは、
その選択肢を持つための訓練です。


このカテゴリで到達する状態

「作品」として完結できる

カテゴリⅤを通過すると、
演奏の質が根本から変わります。

  • 最初から最後まで構成が見える
  • 聴き手を曲の中に連れていける
  • 演奏後に“余韻”が残る

つまり、
演奏が記憶に残るようになります。


カテゴリⅤを構成する代表曲

これらの曲は、
「弾ける」だけでは完成しません。

どう弾くかが、
そのまま音楽の質になります。


なぜカテゴリⅤが必要なのか

多くのギタリストは、
技術がある程度揃ったあとに迷子になります。

  • 何を練習すればいいかわからない
  • 曲を仕上げきれない
  • 演奏に自信が持てない

カテゴリⅤは、
その迷子状態を終わらせる場所です。


学習導線におけるカテゴリⅤの位置

  • Ⅰ:指が動く
  • Ⅱ:フレーズが弾ける
  • Ⅲ:音が響く
  • Ⅳ:音楽を前に進める
  • Ⅴ:作品として成立する

この順番を踏んだ人だけが、

「もう中級ではない」

と言える地点に立ちます。


こんな人に向いています

  • 本気で人に聴かせたい
  • 発表・配信・演奏動画を考えている
  • 一曲を“代表作”にしたい

カテゴリⅤは、
ギタリストとして名乗れる状態を作るカテゴリです。


まとめ|作品は、最後に完成する

技術は積み上げるもの。

作品は、
決断によって完成します。

どこで揺らすか
どこで止めるか
何を聴かせたいか

カテゴリⅤは、
そのすべてを
あなた自身が選ぶ場所です。


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