クラシックギター演奏のすべては、ここからはじまる

クラシックギターの全てはここからはじまる

クラシックギターはあなたの右手で音を創ります。

アンプやエフェクター、ピックも必要としません。

音を創り出すのに必要な手、それは「あなたの右手」。

目次

カテゴリⅠ:右手を正しく機能させる

クラシックギターは、不思議な楽器です。

弦を押さえて、
弦を弾くだけ。

それなのに、
思った音が出ない。
音が揃わない。
なぜか疲れる。

その原因のほとんどは、才能でもセンスでもありません。

「指が、正しく仕事をしていない」
ただそれだけです。

カテゴリⅠは、
この問題を最短距離で解決するためのギターソロ作品群です。


カテゴリⅠとは何か?

技術を「分解」し、体に通す段階

多くのギタリストは、
曲を弾きながら技術を覚えようとします。

しかし実際には、

  • どの指が何を担当しているのか
  • なぜその音が鳴りにくいのか
  • どこで無駄な力が入っているのか

これらを理解しないまま、
すべてを同時にやろうとしていることが多くあります。

カテゴリⅠでは、発想を逆にします。

まず、技術をバラす。
そして、一つずつ機能させる。


このカテゴリで扱う本質的テーマ

右手・左手を「役割」で理解する

カテゴリⅠの楽曲は、
すべて明確な目的を持って設計されています。

右手:p・i・m・a の役割分担

  • 親指はベースを運ぶ
  • 人差し指・中指・薬指は旋律を担う

「なんとなく弾く」から
**「担当制で弾く」**へ切り替えていきます。

左手:ポジションと形の理解

  • 押さえる場所
  • 指の角度
  • コードフォームの意味

無理なく音が鳴る形を、
感覚ではなく構造で覚える段階です。


カテゴリⅠで身につくこと(到達点)

演奏以前に「できるようになること」

このカテゴリを終えると、
多くの人がこう感じるでしょう。

「急に弾きやすくなった」、「音を出す楽しみを感じる」

具体的には、以下が起こります。

  • 指が迷わなくなる
  • 音量・音色が安定し、一音一音が楽しくなる
  • 長時間弾いても疲れにくくなる

これは上達ではなく、
正常化です。


カテゴリⅠを構成するギターソロ代表曲

以下の作品は、
すべて「機能特化型」の小品・応用曲です。

※各曲は
・実演動画
・詳細解説
・楽譜
がそれぞれ用意されています。


なぜこのカテゴリが「癒し」に直結するのか

癒される演奏とは、
感情の問題ではありません。

  • 音が濁らない
  • リズムが安定している
  • 無理な力が入っていない

つまり、
身体が正しく使われている演奏です。

カテゴリⅠは、
癒しの音を出すための土台そのものを作ります。


学習導線の中でのカテゴリⅠの位置

カテゴリⅠは、
すべてのカテゴリの「前提条件」です。

  • Ⅰ → Ⅱ
     技術を流れに変える
  • Ⅰ → Ⅲ
     多声・響きを支える
  • Ⅰ → Ⅴ
     高度技巧を破綻させない

ここが曖昧なまま進むと、
後のカテゴリは必ず苦しくなります。


こんなギタリストに向いています

  • 独学で伸び悩んでいる
  • 指の動きに自信がない
  • 音が安定しない

レベルは問いません。
最初に戻れる人ほど、伸びます。


まとめ|カテゴリⅠは「地味だが最重要」

  • 技術を分解する
  • 身体に正しい動きを通す
  • 演奏の基準を作る

カテゴリⅠは、
すべての演奏を支えるインフラです。


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